文京区 佐久間歯科医院

臨床経験30年の実績を基に、安心、安全な、治療でアットホームな歯科医院を目指します。

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歯ブラシの選び方

本日学校歯科の研修に参加してまいりました。
改めて学童の方はもちろん成人の方の虫歯予防と歯周病予防の大切さを痛感いたします。
痛みや違和感を感じてからご来院いただくよりも予防として検診でご来院いただくことの方がより大切です。
あなたは、お口の状態にあった歯ブラシを的確に選んでいらっしやいますか?
わたくし共では、口腔内の検診とともに歯ブラシの使い方とご自身の状況にマッチした歯ブラシの選び方を、ご支援いたします。
今一度ご自身のご使用の歯ブラシについて思い起こしてみましょう。ただ安価なので、デザインが美しいからといった理由で買入していませんか?
歯ブラシの選び方にも効率よく予防効果が上がる方法があります!
 
2019年10月31日 23:53

嚥下食

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嚥下食は、厄介ですね
口の状況に合わないものをむりに食し丸呑みしてむせたてしまったり,もうこの時に誤飲をしている可能性があることをご存知ですか?
介護する側もされる側も一苦労です.又65歳以上の方で自信をもって自分は問題ないといえますか?
自信を持つためにも、介護のための労力を減らすためにも口腔内の状況を知り状況にあった食べ方を心がけましょう、!
興味のある方ご連絡くださいね。検診しながらアドバイスいたしております。
2019年09月23日 10:36

スポーツマウスガード

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オリンピックを来年に控えスポーツをレジャーとして楽しむ方も増えてまいりましたが同時に外傷事故も増加してきました。(歯の破折、脱落、骨折等)
怪我の防止のためには、スポーツマウスガードが有効です
又スポーツ競技中に無意識下でかみしめることで顎や噛む筋肉に負担がかかり顎関節症や噛む筋肉の障害の原因になります。
わたくし共では、個人個人の口腔内にあったマウスガードを作製調整いたしております。朗報といたしまして個性的なデザインのご提供も可能です。
興味のある方はご相談くださいね。
2019年07月20日 23:17

誤嚥性肺炎奮闘記 予防法3 口腔機能訓練

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口腔機能訓練
日ごろ意識せずに行う食べるという事はどの様なメカニズムで行われているのでしょう?
食べ物を口の中でかみくだき唾液により湿り気を与え飲み込みやすい食塊にしてのどの奥に送りこみ食道に進ませる。
このためには
1)唇
2)歯牙
3)舌
4)ほほ
5)喉頭蓋による気道閉鎖
が必要です。
わたくし共では月1回入れ歯の洗浄・口腔清掃チェツクを行い1回/週で口腔機能訓練も実施しています。
筋のストレッチ筋トレを様々な方法(発声、呼吸法、器具使用)で行います。
ジムに通う感覚でご一緒に練習しましょう。

 
2019年05月06日 20:03

誤嚥性肺炎奮闘記 予防法2 食べ物


食べ物からの工夫
1 今まで食べていたものが飲み込みにくくなった!! さて困りましたねどうしましょうか?
→隠し包丁を入れて召し上がってみましょう飲み込みやすくなりますよ
2 液体が飲み込みにくくなったそのうえ むせるさて困りましたねどうしましょうか?
→とろみをつけると飲み込みやすくなりますよ
ここからはご一諸に考えてみましょう
A みじん切りはたべやすいか? →✖一見よさそうに見えますが口腔内では、食塊がけいせいされずに食べにくい
B 薄切りは食べやすいか? →✖薄切りは義歯床に沈み込みが生じ噛み切れなく食べずらいです
C 水はのみこみやすいか?→✖流動性の高い水は、むせることが多い。
D 飲み込みやすい体位? 足の位置は? 頭の位置は?使用する食器は?
等々 良かれと思って家族が行う行為が高齢者にとっては苦痛であったりします。
わたくし共では、食べ方のちょつとした工夫もお伝えしています。




 
2019年04月29日 22:00

誤嚥性肺炎奮闘記 予防法

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誤嚥性肺炎の予防
誤嚥がしたものの中に細菌、ウイルスを少なくするには?どのようにしたらよいのでしょうか
口腔内の洗浄=歯ブラシの励行です。普段のお手入れと何も変わりませんね
では、入れ歯の場合はどのようにしたらよいのでしょうか?歯が残っている場合は?
それぞれ工夫が必要です。わたくし共では日ごろから予防処置としてご指導しておりますその内容を実行してくださることがまさに誤嚥性肺炎の予防になります。
実例
入れ歯の場合場の洗浄などはまだ正しくごぞんじのかた少ないようです。
例えば母の場合ぼう都立病院の看護婦さんでさえ理解に乏しく私が行っていた所❝食事のまえに儀式があるのですね❝といわれました。
唖然として返す言葉がありませんでした。
皆様の健康管理のお世話をしてくださる方なのに。ですから
ご自身が正しい知識を身に付けて万が一に入院した際にもこれが普通
といえるようにし習慣化できるとよいですね。






 
2019年04月27日 22:47

実母 誤嚥性肺炎奮闘記

他人事ではない誤嚥性肺炎
皆さん誤嚥性肺炎という病気をごぞんじですか?
この病気は最近よく耳にする誤嚥が関係した病いですが口腔のケアで予防できる病気です。
どの様な方法があるのか?
実体験より皆様に今後シリーズでご紹介していきます、参考になれば幸いです。
母の場合
12月26日誤嚥性肺炎で入院その後院内感染でインフルエンザにかかりやっと3月初旬に落ち着きましたが今度は肺炎による後遺症とでも言いましょうか胸水が残り酸素ボンベからの酸素補給なしでは生活できなくなるとまで言われましたが担当医の的確な薬物投与により3月下旬酸素ボンベなしで何とか過ごせるようになりました。ところが今度は長いベット生活の為歩行が困難となり現在歩行訓練を始めたところです。
大変長い病院生活をしなければならなくなってしまいました。


 
2019年03月30日 00:06
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03-3941-0280
[診療時間]
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